左が変化、右が安定(条件式の引数の並び順)

こんばんは。

今日はリーダブルコードの7.1くらいです。



if ( length >= 10 )

if ( 10 <= length )



前者の方が見やすいですね。

今までも、なんとなくでそう書いてました。



書き方のルールとしては、

・調査対象(変化する)を左側に置く

・比較対象(あまり変化しない)を右側に置く

というものらしいのですが、

それが英語の用法と合っているそうですー。(たぶん日本語も?)



例)

もし君が18歳以下ならば

もし18年が君の年齢以下ならば



後者はなにか変ですね。

調査対象(変化する方)を主語とし、比較対象(安定してる方)を述語とする。

ちょっとわかりづらいけど、読みやすいのはそういうことみたいです。



まっったく関係ないのですが、

わたしはいつも左と右がどっちがどっちだかわからなくなります。

(どっちが革新派でどっちが保守派?という翼的な意味で)

そんなとき、これからはif文を思い出せば大丈夫ですね!

左が革新で、右が保守。

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このブログについて同期に、

「それ、研修中にも言ってたよね?」(DOM操作をfor文でまわすとか最悪
「ショートカットキーwww」(finderにアプリケーション
「ルンバかと思ったらホットプレートだった」(今日の1枚☆

などなど。

色々言われていますが・・・

ブログの方向性を変えても見てくれているってことですよね!

感謝感謝。